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徒然日記 2019年1月7日

徒然日記

2019年1月7日
税理士 土田義人

今年の年末年始は、じっくりと腰を据えてモノを観る事ができました。

年末には、皆がハマっているクイーンの映画(ボヘミアンラプソディー)も観ましたし、積み残した仕事も無事片付け、自分の一年間を反省することもできました。

昨年秋から、机の脇に積読であった齊藤 孝先生の"渋沢栄一とフランクリン"を読むこともできました。ここから"論語と算盤"の解説本を読み、分かりやすい論語の本も読むことができました。
江戸時代に、武士の子弟たちがこれを素読していたのかと思うと、びっくりもし、この歳になって日本人でよかったなあとも思いました。今年は、日々少しづつこの論語を理解してみようかなと思います。

今年は、平成も終わり、大きな転換点になる年なのかなと思いますので、じっくり静かなスタートがきれて良かったかなと思います。

自分と仕事を"整える"年で楽しみながら地道にやっていきたいと思います。
なぜ楽しみながらなのかというと、自分が楽しいと思って選んだ仕事だから楽しいに決まっています。また自分が楽しまないと相手も社員も決して楽しい気持ちになれないだろうと思うからです。そのように自己暗示を掛けながら周囲に良い影響を与えていきたいと思います。

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